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山川産業が提供するけい砂は適度なシリカを持つため、モルタルの骨材に使用されています。また、特殊人工砂NEサンドを骨材として配合することで高強度なモルタルに仕上がります。
幅広い粒度（けい砂：3号～7号、NEサンド：4号～7号）でのご提供が可能です。下地調整や仕上げなど、用途に合わせてお選びいただけます。

塗装には下地となる砂の色が影響します。砂に色ムラがあると塗装しても色が不均一になり、見た目の悪い屋根に仕上がります。山川産業は色ムラがない高品質な砂をご提供いたします。
白や茶色を基準とした天然けい砂だけではなく、黒単色の人工砂（NEサンド）も取り扱っております。砂そのものが持つ美しい色合いを景観デザインにご活用いただけます。

流動性が求められるセルフレベリング材（SL材）。その原料となる砂もまた流動性が重要となります。山川産業では流動性を低下させる微粉を取り除くことにより、SL材に適した砂をご提供いたします。
また、砂に含まれる不純物が少ないためSL材の品質に悪影響を与えません。

押出成形の壁材パネルなど外壁材としての実績もございます。ニーズに合わせた粒度の砂をご用意いたします。